富裕層マーケティング
独特の価値観やスタイルを有する富裕層を理解して的確にアプローチ
ケーススタディ
優良顧客の獲得とともに自社のブランド力も高めたい。富裕層をターゲットにすることで、どちらも手に入るとしたら?それを実現するために弊社が手がけたプロジェクトをご紹介します。
ケーススタディ1
【背景】高級車市場への新規参入
- 高級車市場に新たに参入することとなるA社だが、既に国内、海外メーカーによって市場は出来上がっている状況。 自社顧客からの買い替え施策に加え、富裕層をターゲットとした見込み客獲得施策を展開することとなった。
【視点】ターゲティングとアプローチ方法
- A社の市場イメージを正確に把握するために、高級輸入車/国産車オーナーへのリサーチは必須である。また、彼らのインサイトを同時に発見しなければならない。その上で、正確なターゲティング及びアプローチ法を考案する必要がある。
【実施内容】タイアップ・コラボレーション企画の実施
- ターゲットとなる顧客層を保有する企業、組織とタイアップ・コラボレーション企画を実施することとなった。短期間に、タイアップDMやイベントなどを約30企業・団体と実施。タイアップ先の選定、実施交渉、セグメント等から、実行、事務局のフォローまでをワンストップで提供、実施。
【成功要因】タイアップ先企業の選定
- リサーチにより浮かび上がったターゲット像と合致する顧客層を保有するタイアップ企業の選定が重要であり、当社独自のネットワークと実績とを活用。
【結果】10万件以上のパーミッションがある見込み客データを獲得
- 見込み客を育成し成約につなげる事務局のマネージメントにも携わり、継続して見込み客に施策を展開し成約につなげた。
【お客様の声】大手広告代理店担当者様
- 私が、某クルマの立ち上げプロジェクトの一員となりました。そのクルマが高額であったため、今まで経験したことがなく、勝手がわからず困っておりました。そんなときに、以前から知り合いであった代表の土屋さんことを思い出し、富裕層マーケティングは得意だろうと依頼したわけです。 具体的には、この例にあがっているアクイジションだけでなく、そのクライアント開業前からいろんなことをやってもらいました。クルマCRMの全体図を書いてもらったり、キャンペーン事務局を立ち上げてもらったり。この分野では、KTMさん以外は考えられなく、他社のことを検討したことはないです。
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KTMの仕事に対する評価は?
随分助けていただきましたし、結果が出ましたので満足しております。 ここに書かれているアクイジション以外にも開業前のコンサルフェーズでは、約1年間、毎月固定でフィーを払っておりました。キャンペーン事務局は約2年間にわたって担当してもらいました。また、クライアントの本社がある地方にも頻繁に同行してもらいましたね。
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